Vimeoでシェアしたい動画を見つけた場合、もしくは自分の動画をシェアしたい時は、動画プレーヤーにある紙飛行機アイコンの「共有」ボタンをクリックしてください。 そこで以下のオプションから選択します:
- 動画の直接リンクをコピー
- ソーシャルメディアに該当するアイコンをクリックして投稿
- Vimeoユーザーネームやメールアドレスを入力して友達や家族へ送信
- 埋め込みコードをコピーして自分のサイトやブログにプレーヤーを貼り付けることができます。 「+オプションを表示」をクリックするとプレーヤーのスタイルをカスタマイズすることも可能です。
✦ 動画の特定部分に直接リンクするには
特定のポイントから再生する動画リンクを共有するには、URLの末尾にコードを追加するだけです。末尾にまず#t=を追加し、その後に再生を始めたい部分のタイムコードを追加してください。
例: https://vimeo.com/73214621#t=3m13s
URLの末尾に#t=3m13sを追加することで、自動的に 3 分 13 秒の部分から再生が始まります。
✦ プライベート動画の共有
「自分のみ」以外のプライバシー設定なら自分の動画は誰にでも共有することができますが、注意点がいくつかあります:
- もしあなたの動画のプライバシー設定が「プライベートリンクを所有している者のみ」の場合、視聴者はVimeo以外のサイトに埋め込まれているか、Vimeo.comのプライベートリンクから動画を視聴することができます。
- もしあなたの動画のプライバシー設定が「パスワードを持っている人のみ」の場合、視聴者はVimeo以外のサイトに埋め込まれているか、Vimeo.comでのパスワードを入力した後の動画ページから視聴することができます。
- もしあなたの動画のプライバシー設定が「この動画をVimeo.comで非表示にする」になっている場合、視聴者はVimeo以外のサイトに埋め込まれている動画は見ることができますが、Vimeo.comでは動画の所有者である本人以外は視聴できません。
- もしあなたの動画のプライバシー設定が「フォローしている人のみ」の場合、視聴者はVimeoアカウントにログインしており、あなたがフォローしいているメンバーでない限り、見ることができません。
- もしあなたの動画のプライバシー設定が「選択した人のみ」の場合、視聴者はVimeoアカウントにログインしており、あなたが選択した特定のメンバーでない限り、見ることができません。
共有ウィンドウからプライベート動画をメールで特定の人に送ることもできます。パスワード保護されている動画をメールで誰かに送った場合、そのメール内にパスワードが表示されます。
PRO、またはBusinessメンバーは動画レビューページからも安全に動画を共有することが可能です。
✦ 共有ボタンの非表示について
vimeo.com上で公開されている動画の「共有」ボタンは非表示にすることができません。
しかし、プライベート動画(公開設定が「誰でも」以外の場合の)を視聴している人には共有ボタンは表示されません。
動画の所有者にのみプライベート動画の「共有」ボタンは表示されます。
Plus、PRO、Businessメンバーは埋め込み動画プレーヤーをカスタマイズして「共有」ボタンを非表示にすることができます。
✦ソーシャルネットワークでの共有に関するトラブルシューティング
Facebook や Twitter などのソーシャルサイトに動画が正しいサムネイルやタイトルで埋め込まれていない場合、古いバージョンの動画がキャッシュされている可能性があります。キャッシュクリアをし、やり直すには Facebook のリンクデバッガーや Twitter カードのバリデータ を使用してその URL を実行し、1 時間後にもう一度投稿し直してみてください。なお、これらのデバッガーツールは以前に投稿した動画を過去にさかのぼって修正することはありません。