あなたの動画の埋め込みコードには以下の複数の方法でアクセスすることができます:
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動画設定ページ:ページの右上にある埋め込みボタンをクリックすると、動画の編集ページで動画の埋め込みコードを見つけることができます。モーダルウィンドウが開き、固定コードとレスポンシブコードのどちらかを選択したり、埋め込みコードを手動でカスタマイズできます。埋め込みコードがクリップボードにコピーされます。
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動画の共有画面: サイト上のプレーヤーまたは公開動画ページから共有アイコン(紙飛行機のアイコン)をクリックすると表示される小さな画面から、埋め込みコードを見つけることができます。埋め込みコードをカスタマイズしたい場合は、 「+オプションを表示」をクリックしてください。クリックした後に表示される新しいメニュー内で、埋め込みコードに自動再生/ループ、カラー、埋め込みサイズなどの自動調整を加えることができます(ここでの調整内容の一部は、動画の埋め込み設定またはテキストエディタ内から行うこともできます)。選択が終わったら埋め込みボックスに表示される最終コードをコピーします。
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ライブラリ:グリッドまたはリストビューでご希望の動画の横にある共有アイコンをクリックして、「埋め込みコードをコピー」を選択します。(このコードには固定のサイズが含まれています。)
埋め込みプレーヤーのサイズ調整
デフォルトの埋め込みコードは固定サイズで、元の動画と同じアスペクト比を維持したサイズが自動的に含まれるようになっています。
プレーヤーのサイズを変えたい場合は、ウェブページ ビルダーに埋め込みコードを貼り付ける前に高さと幅の値を調整することができます。Vimeoでは元のファイルと同じアスペクト比を使用することをお勧めしています。例えば動画のサイズが 1920 x 1080 の場合 640 x 360 のような 16:9 のアスペクト比を得られるサイズを使用するようにしてください。
レスポンシブ対応の埋め込み
レスポンシブ対応の動画は特定の画面やウィンドウのサイズに合わせて自動的に調整されます。Vimeo のレスポンシブ埋め込みコードを使うと、プレーヤーはその動画の元のアスペクト比を維持しながら配置されたコンテナのサイズに合わせて調整されます。これは、プレーヤーの iframe のサイズを変更したい場合には、ウェブページ上の親コンテナの調整が必要になることを意味します。Vimeo の埋め込みコード内でサイズを調整することはできません。
レスポンシブ埋め込みコードは、動画が一般公開されておらず、簡素化された設定ページの埋め込みモーダルに含まれている場合、動画ページの共有メニュー (例: vimeo.com/XXXXX) で見つけることができます。動画ページにアクセスしたら、動画プレーヤー内から共有アイコン (紙飛行機のアイコン) をクリックします。表示された共有ウィンドウの中で、右上にある「+オプションを表示」をクリックしたら新しく表示されたメニューの中から「レスポンシブ」を選択します。埋め込みの項目にあるコードが新しい div ラッパーとスクリプトタグを含むよう自動的に調整されます。以上により、iframe をレスポンシブ対応にすることができます。
注:この画面は現在、vimeo.comで公開中またはパスワードで保護された動画にのみ表示されます⚠️レスポンシブコードは一部のウェブページのテーマやレイアウトとはうまく機能しない場合があります。レスポンシブ対応の埋め込みコードに関する問題が生じた場合には、固定サイズの埋め込みコードに切り替えることをおすすめします。
カード付きの動画は、デフォルト設定により自動的にレスポンシブ埋め込みコードで生成されます。詳しくはこちらをご覧ください。
Vimeo の iframe をスタイリング
プレーヤー iframe の位置やサイズはウェブページのスタイリングによって左右します。これは WordpressやWix、Squarespaceなどのウェブページビルダーで既に構築されているテーマやプラグインなどを使用する際に起こります。埋め込みコードでサイズを正しく設定しているにも関わらずVimeoプレーヤーでの表示が異なる場合は、ウェブページビルダーを確認し追加のフォーマットがプレーヤーのiframeに適用されていないかご確認ください。
ご不明な場合はお問い合わせください。こちらでお調べ致します。その際にアクセスに必要なログイン情報とウェブページのURLを必ずご入力ください。