ライブイベントを作成する時には、以下のプライバシーオプションから選択することができます。
- 一般公開 - この設定は、イベント上に一切のプライバシー制限がかかっていないことを意味します。このイベントに連携された URL にアクセスした人はだれでも (Vimeo上でも、動画が埋め込まれている場合でも) このイベントを試聴できます。
- プライベート - アカウントの所有者だけが(Vimeo上でも、動画が埋め込まれている場合でも)このイベントを見ることができます。
- パスワード - この設定では、あなたのライブイベントに対してパスワードを作成するように促されます。このイベントへのリンクを持っているうえ、そのパスワードを入力した人だけがこのイベントを試聴できます。作成できるのは、1つのイベントあたり1つのパスワードのみとなっています。
- 限定公開 - この設定は、視聴者がVimeo.comのイベントページを表示するにはユニークリンクが必要であることを意味します。「埋め込み」タブで構成した埋め込みプライバシーに応じて、イベントを埋め込むこともできます(詳細は以下を参照)。このイベントは検索からはアクセスできません。
- Vimeoで非表示にする - この設定では、配信イベントが Vimeoページでは視聴できなくなり、別サイトに埋め込まれた形でのみ視聴できるようになります。この設定は、ドメインレベルの埋め込みプライバシー設定と合わせて使われるケースが多くなっています。
埋め込みプライバシーのオプションを調整して、ドメインレベルの埋め込みプライバシーを有効にすることもできます。
- 「すべてのサイト」は完全にオープンなプライバシー設定です。
- 「いっさい許可しない」の設定では、埋め込みが完全に無効化されます。
- 特定のドメインを使用すると、埋め込みプレーヤーのホスティングを許可されている特定のURLを入力できます。
[カスタマイズ] の下にあるイベント設定ページの [スタイル] タブにある視聴者数を非表示にするトグルを使用すると、視聴者数が非表示になります。そこで、[動画ページと検索結果に統計情報と視聴者数を表示しない] のチェックボックスをオンにできます。この設定により、今後のすべての埋め込みライブストリームのライブ視聴者数の表示が無効になります。